民商とは?

集まって、話し合い、相談し、助け合う、これが民商です。

たよりになります、あなたの民商

民主商工会(民商)は主に従業員9人以下の商工業者の組合です。会員の業種は、建設業、製造業、小売業、飲食業、運送業、サービス業などさまざまです。民商は、中小業者の営業と生活、諸権利を守り、社会的・経済的地位の向上をはかることを目的に、さまざまな取り組みをすすめています。具体的には、税金、記帳、融資、労働保険、社会保障など営業とくらしに係わる、どんな相談にも応じています。会の運営は、会員の総意にもとづいて、自主的・民主的に行われています。民商は会費で運営されています。

岡山県下には地域ごとに9つの民主商工会(民商)があります。県全体の民商は連合会として岡山県商工団体連合会(岡商連)に加盟しています。そして、これらの連合会の中央の連合会として全国47都道府県の県連が加盟する全国商工団体連合会(全商連)があります。会員は全国580の民商で20万人、機関紙「全国商工新聞」を毎週発行し、30万人の読者がいます。

班、支部を基礎にした活動

班、支部を基礎にした活動班、支部を基礎にした活動民商の運営と活動は、班を基礎にしてすすめています。会員はすべて班に所属します。

班での会員の意見が民商活動の原動力であり要となります。班は民商会員にとって一番身近な組織です。この班が開催するのが班会です。ここでお互いに困っていること、要求として思っていることなどを話しあい、意見や経験も出して協力して行きます。

班会に出席して発言するのは会員の権利であり、みんなとはなしあうことで経営と生活の向上に活かします。また会員の要求を反映するうえで貴重な場となります。班会の場だけでなく、近くの会員同士が助けあい、家族ぐるみでつきあいを深めれば、班の仲間が身近になり力強い味方になることができます。全会員参加の班活動に参加するため一人ひとりが協力しあうようにしています。

そして地域の要求や業種別の問題など、班だけでは解決できない問題をとりあげて運動するため、いくつかの班をあつめて支部をつくっています。会員の意見や要望は班・支部を通じて民商の役員会に反映され、問題解決に向けて民主的に運営されています。

民商運動、三つの理念

1、 民商・全商連運動は会員の利益・幸せだけでなく、中小業者全体、大きくは国民全体の幸福とつながっている。要求と活動方法に道理が合ったものであるからこそ、さまざまな権力的攻撃の中でも一貫して前進している。

2、団結こそ何者にも勝る宝である。自らが大きく団結したときこそ、中小業者の切実な要求を実現することができる。

3、中小業者は、共通する要求で、労働者、農民などの国民各層とともにたたかうならば、その要求実現の道をさらに大きく切り開くことができる。